ローマ12:10
兄弟愛をもって心から互いに愛し合い尊敬をもって互いに人を自分より勝っていると思いなさい。
人を見下げるのではなく互いに尊敬しあうことは大切です。
ローマ12:11
勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。
1, 勤勉は大切です。不真面目は信用を失います。
2, 霊に燃えという言葉です。御言葉に燃えていますか。
3, 「主に仕えなさい」という言葉です。御言葉を守っていますか。
ローマ12:12望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず 祈りに励みなさい。
1, どんなときにも望みを抱くということは大切です。
2, 喜びです。日々喜んで生活しましょう。
3, 問題や困難に耐えていくことが大切です。すぐにやめてしまうのは患難に耐えていない証拠です。
4, 祈りです。日々欠かせない祈りが大切です。
ローマ12:1
そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。
1, 私たちの体は神から授かったものです。
ですから神にお返しするのです。私たちの体は自分のものであって自分のものではなく、神のものなのです。
2,霊的な礼拝とは、心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして神を礼拝することです。
ロ-マ12:2
この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。
1, 神のしもべであるなら、飲み食いに気を付けなければなりません。酒を飲んで、皆と一緒にどんちゃん騒ぎをしてはならないのです。
2,人には「ああしなさい、こうしなさい」といいやすいですが、まず自分の心を変えなさいとパウロは言うのです。
ロ^マ12:3
私は、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりひとりに言います。だれでも、思うべき限度を超えて思い上がってはいけません。いや、むしろ、神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深い考え方をしなさい。
一人一人、神が与えてくださった賜物は違います。神の奉仕にもいろいろあります、賛美のたまもの ,祈りのたまもの、証しのたまもの、楽器のたまもの、自分に与えられた神の恵みで神を賛美するのです。
主の祝福が一同の上にあります